シマリス
シマリス【英名:Chipmunk、学名:Tamias sibiricus】
綱:哺乳綱
目:ネズミ目
科:リス科
体長は20から25cmほど、体重は100g前後ほどとなっている。
ユーラシア大陸北部に生息していて、日本では北海道でのみ野生のものが見られる。雑食で、木の実、果実などが主食であるが、昆虫やキノコ、鳥の卵なども食べる。
前足を器用に使うことができ、木登りが得意である。
シマリスは冬眠をする珍しい哺乳類であるが、多くは地中に穴を掘って冬眠する。その際、食料を巣穴に蓄え、春になるまで巣の中で過ごす。
ペットとして飼われることも多くなってきているが、そのほとんどは中国から輸入されたもので、手に乗るなど懐くこともあるが噛まれると非常に危険であり、ごく稀に狂犬病を媒介することもあるようだ。
しかし、シマリスは森を守るために一役買っているところもあり、木の種を地中に蓄える習性が苗木の定着に役立っている。