イヌ

イヌ【犬、別名:イエイヌ、英名:Domestic Dog、学名:Canis lupus familiaris】
綱:哺乳綱
目:ネコ目(食肉目)
科:イヌ科
属:イヌ属
種:タイリクオオカミ
亜種:イエイヌ

広義の意味としての「イヌ」は、イエイヌ、オオカミ、コヨーテ、キツネ、タヌキ、リカオンなどのイヌ科に属する動物全般を指している。
しかし日本では一般的に狭義的に「イエイヌ」を指すことがほとんどなのでイエイヌについて説明していこう。

一般的にイヌの祖先はオオカミとされていて、他のイヌ科の野生動物が交じって現在のイエイヌになったとも言われている。
イヌは少なくても1万2千年前から人に飼われている最初の家畜であり、人と共存できるように作られた動物でもある。
残飯を食べさせて掃除役をしたり、一緒に狩猟をしたり、寒いときには一緒に寝たりなど、人の良きパートナーとなってきた。
現在のようなペットとしての役割を果たすようになったのは19世紀後半以降になってからのことである。
ペット化により、視覚や聴覚が劣化して野生には適応できないが、人間界になじみやすく生活しやすくなった。