ラッコ
ラッコ【英名:Sea otter、学名:Enhydra lutris】
綱:哺乳綱
目:ネコ目(食肉目)
科:イタチ科
亜科:カワウソ亜科
「ラッコ」という名前はアイヌ語の "rakko" に由来しているとされているが、断定的なものではない。
海に生息している哺乳類の中で一番小さいものがラッコで、アラスカラッコ、カリフォルニアラッコ、アジアラッコの亜種がある。
海草の多い岩礁地帯や入り江で、水温が摂氏2?15℃ぐらいの冷たい海に生息している。
ほとんど海上で生活していて、陸上に上がることはめったにない。
体重オス27?40kg、メス16?29kg、体長60?130cm、尾長13?33cmほど。
後ろ足にひれのような水かきがあり、下毛が長く耐寒性があり、この防寒性の機能を維持するために頻繁に毛づくろいをして、毛皮を清潔に維持している。
海にもぐって貝を取り、あおむけになって胸にのせて石でたたいて割って食べる姿は有名。
繁殖期以外は、オスとメスは別の群れで生活している。