ラクダ

ラクダ【駱駝】
綱:哺乳綱
目:ウシ目
科:ラクダ科
属:ラクダ属

ラクダは、ラクダ属の動物の総称で、西アジア原産で背中に一つのこぶをもつ「ヒトコブラクダ」と、中央アジア原産で二つのこぶをもつ「フタコブラクダ」の2種が現存している。
背中のこぶの中には脂肪が入っていてエネルギーを蓄えて、汗をほとんどかかないラクダの体温が上昇しすぎるのを防いでいる。
砂漠のような乾燥した環境に適していて、数日間は水なしで耐えることができる。
また、砂塵を避けるために鼻の穴を閉じることができて目には長いまつげがある。
塩分濃度の非常に高い水でも飲むことができるという特徴もある。

ヒトコブラクダ【英名:Dromedary、学名:Camelus dromedarius】
野生のラクダは絶滅しているが、オーストラリアに逃亡した家畜のラクダが野生化している。
砂漠で家畜として飼育されていて、脚が長くすらりとしているのが特徴。

フタコブラクダ【英名:Bactrian camel・Wild Bactrian camel、学名:Camelus bactrianus】
体はがっちりしていて四肢が短く、草食動物には珍しくオスはキバを持っている。
小石の転がる荒地に住んでいて、性格はおとなしい。