ヒツジ

ヒツジ【羊、英名:Sheep、学名:Ovis aries】
綱:哺乳綱
目:ウシ目
科:ウシ科
亜科:ヤギ亜科

ヒツジは主に羊毛のために飼育される家畜種で、砂漠や山岳地帯など、色々な環境に適応した固有の種が存在している。
紀元前9000年頃には、西アジアや中央アジアの農耕地帯で野生のヒツジを家畜化したのが始まりとされている。
今では世界中で飼育されていて、特にオーストラリアやニュージーランド、南アメリカなどに多い。
日本におけるヒツジの飼育の歴史は比較的新しく、明治時代に毛を採るために本格的に飼われるようになった。
大きさは、肩高40?85cm、体重20?150kgほど。
オスもメスも角をもっていて、メスの角は短くまっすぐで、オスの角は長くて曲がったり、ねじれたりしている。

ヒツジの種類は1000種類以上あり、利用の仕方によって毛用(毛皮用)、肉用、乳用にわけられている。
日本で一番多く飼われているのが「サフォーク種」、最もポピュラーな品種で細くて白い毛をもつ「メリノ種」、「羊肉の王様」と呼ばれている「サウスダウン種」などがある。