ゾウ

ゾウ【象、英名:elephant】
綱:哺乳綱
目:ゾウ目(長鼻目)
科:ゾウ科

陸に生息する哺乳類の中では最大の大きさであるゾウはゾウ目(長鼻目)に属している動物の総称である。
アフリカゾウ属、アジアゾウ属、そして絶滅したナウマンゾウ属やマンモス属も含まれる。

その特徴は、長い鼻と大きな耳。
首が短いので立ったまま口を地面につけることが不可能なので、膝をつくか長い鼻を利用して食べ物や水などを器用に口まで運んだり、鼻を使って水を体にかけて水浴をしたりする。
この便利な鼻は、上唇と鼻に相当する部分が発達したもので、嗅覚も優れていて、鼻を高く掲げて風に運ばれてくる匂いを嗅ぎ取る。
歯が巨大化した二本の「牙」があり、絶滅が危惧されているアフリカゾウのオスになると牙の長さが3.5mにまで達するものもある。
草食動物で、高い知能を持ち、メスを中心とした群れで生活している。
また、ゾウは人間には聞きとれない低周波音を使用して会話していて、ゾウの足は低周波を捕らえられるということもわかってきた。