サル
サル【猿】
サルはサル目(霊長目)の中で、ヒトを除いた動物の総称であるが、特に日本においては「ニホンザル」を指しているので、ここではこのニホンザルについて説明していこう。
ニホンザル【英名:Japanese Macaque、学名:Macaca fuscata】
綱:哺乳綱
目:サル目
科:オナガザル科
世界で最も北に生息している日本固有種のサルで、特に下北半島に住むニホンザルは、ヒトを除く霊長類の中で最も高緯度に生息していることで知られていて、「北限のサル」と呼ばれている。
下北半島や東北地方のニホンザルは、絶滅の危機があるとして地域個体群に指定されていて、天然記念物となっている。
体長47?61cm、尾長7?12cm、体重8?15kgほどで、尾が短く、顔と尻が赤いのが特徴となっている。
一人のリーダーの下に、食べ物を探して集団で移動する。
最近、人里に出現して過疎の農村に危害が加えられたり、観光客を襲ったり、都心部などに現れたり社会問題化している。