コウモリ
コウモリ【蝙蝠、別名:天鼠(てんそ)・飛鼠(ひそ)】
綱:哺乳綱
目:コウモリ目(翼手目)
コウモリ目に属する動物の総称で、世界中、いたるところに生息している。
世界中の哺乳類約4000種のうち約1000種はコウモリで、哺乳類の1/4はコウモリとなっている。
日本においてもその割合は高く、コウモリが33種いて、日本の哺乳類の約100種類のうちの1/3にあたる。
主な特徴は、飛膜という伸縮性がある膜でできた翼で空を飛ぶこと。
また、後ろ足が弱く、経つことができないので休むときは木に後ろ足でぶら下がる。
コウモリ目は、オオコウモリ亜目(大翼手亜目)とコウモリ亜目(小翼手亜目)と分類されている。
オオコウモリ亜目は大きいものでは2mほどにもなる大型のコウモリで、熱帯や亜熱帯に分布している。
目が大きく視力も良い。
夕方の明るいうちから行動して果実や花粉、蜜などを好んで食べ、超音波は出さないものがほとんどとなっている。
コウモリ亜目は小型のコウモリの仲間で、世界中に分布していて多くの種に分類される。
植物食、肉食、血液食などの様々な食性の種がいるが食虫性がほとんど。
目は小さくて視力が弱く、夜行性で超音波を出して行動するなどの特徴がある。