クマ
クマ【熊】
綱:哺乳綱
目:ネコ目(食肉目)
科:クマ科
広義的な意味ではクマ亜科とパンダ亜科が含まれているクマ科に属する動物の総称である。
パンダ亜科は、ジャイアントパンダ属とレッサーパンダ属に分かれているが、最近の研究ではレッサーパンダはアライグマ科という考え方が有力となっている。
また、クマ亜科はクマ属、 ナマケグマ属、マレーグマ属、メガネグマ属に分かれている。
主に北半球に生息していて、アフリカにはいない。
狭義的な意味の「クマ」はクマ亜科の動物を指していて、一般的にパンダ類は「クマ」とは呼ばれない。
日本では、「ツキノワグマ」、「ヒグマ」の2種類が生息している。
クマの特徴は、毛皮が密に生えた筋肉質の大型の動物で、短い尾と太くて短い四肢があり、頭部が大きいわりに目は比較的小さくて、耳が丸くて短い。
また、すぐれた嗅覚と聴覚をもっていて、長い鉤爪で木登りや穴掘りを得意としている。
肉食目に属してはいるが雑食性で、秋に栄養を蓄えて冬に冬眠するものがほとんど。