キツネ
キツネ【狐、英名:red fox、学名:Vulpes vulpes】
綱:哺乳綱
目:ネコ目(食肉目)
科:イヌ科
キツネは広義の意味としてはキツネ属に属している動物の総称であるが、狭義の意味としては日本に生息しているキツネ属の唯一の種であるアカギツネを指していて、一般的に狭義の意味で使われる。
本州・四国・九州に生息している「ホンドギツネ」や北海道に生息している「キタキツネ」はアカギツネの亜種となっている。
平地から山奥まで広く生息していて、人家の近くでも見られることもある。
体長は60?75cm、尾長34?39cm、体重3?7kgほどで、ネズミやトリ、昆虫などの小動物を主食としてはいるが、果物や人家のごみを食べることもあり、雑食である。
イヌ属に属しているが、単独で狩りをするなど習性はネコに近いものとなっている。
春に巣穴を掘って出産・育児をして家族単位で生活するが、秋冬は単独生活をする。
繁殖期には定住する性格を持つメスの元にオスが集まってきてつがいとなり、前年生まれのメスがヘルパーとなって子育てをする。