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セイウチは危険な生物?生態や特徴は?

水の生物 珍獣
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セイウチってどんな生物?

本種のみで、セイウチ科セイウチ属を形成し、
セイウチ科は500万年ほど前には
繁栄したといわれているが、
現在存在しているのは
セイウチ1属1種のみといわれています。

ロシア語では「モールシュ」と呼びます。

北極圏の沿岸地帯や氷縁部に生息しているが、
18~19世紀頃までは、
カナダのセントローレンス湾やサーベル島付近や
ノバスコティア海岸にも
生息していたといわれています。

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残念ながら人間が肉や皮を目当てとし、
乱獲されたことによって、
これらの地域の個体群は
絶滅したといわれています。

体長は、270cm~360cm程で、
体重は500~1200kgといわれており、
皮膚には体毛がないことで知られています。

さらに、分厚い脂肪で覆われているので、
寒冷地帯での生活には適しているとともに、

この分厚い脂肪は、
あのホッキョクグマのツメや牙ですら
致命傷を与えることは
少ないといわれているので、
よほどでない限りホッキョクグマが
セイウチを襲うことはかなり稀だと言われています。

セイウチの特徴は?

特徴としては、
オス・メス共に上顎の牙が発達し、
この発達した牙を犬歯といいます。

オスの犬歯は1m近くにも成長し、
この犬歯はオス同士の闘争や外敵に立ち向かう時、
海底で獲物を掘り起こす時や
上陸する際に使われるといわれています。

氷山や海岸にオスやメス、
幼体等からなる大規模な群れをつくり、
オス同士の間でメスを巡る争いに勝ったものだけが、
この大規模なハーレムを形成できるといわれています。

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ただ、この群れは時に危険で、
ホッキョクグマが群れに向かってきて
パニックになったセイウチ達が逃げる際、
主に幼体が他の成体の下敷きになり、
その瞬間ホッキョクグマに
捕食されることもあるといわれています。

また、成体は時にこのホッキョクグマを
追い返す姿も確認されているといわれています。

食性は、動物食で、
ワモンアザラシの幼体を
捕食したりすこともありますが、
主に貝類や軟体動物、
甲殻類を食べているといわれています。

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